オーストラリアから気軽に行ける国
せっかくオーストラリアにいるなら、オーストラリア国内だけではなく、
日本からだと躊躇しそうな近隣国も行ってみたい‼と思いませんか???
オーストラリアから気軽に行ける国をご紹介いたします‼
1)バヌアツがおすすめ
シドニーから約3.5時間で行ける南の島。時差もほとんどなく、物価も安く、
手付かずの自然が残る美しい島々からなる国で、旅行で行った際には美味しい
バナナやココナッツなどの南国のフルーツやタロイモや魚、ロブスターなどの
素朴で温かい島の料理を食べ、スローライフを体感する事が出来ます。
まだ、電気やガスを使わない素朴な生活を送る人々が暮らすタンナ島では火山が見れるます。火山以外もシュノーケリングや青の洞窟に行ったり、村人総出で伝統的な人々の暮らしや歴史を再現してくれるブラックマジックツアーに参加したりなど、楽しめる事盛沢山です。
日本からの直行便はないので、オーストラリアにいるうちがチャンスですね!!
2)バリ島がおすすめ
オーストラリアへのワーキングホリデー中に行く別の国で人気のインドネシアのバリ島。
シドニーから約6時間半で直行便ありです。時差は2時間ほどです。日本人観光客も多いため日本語も通じます。バリ島は、物価も安く、海がきれいなのでサーファーにも人気の国です。
バリ島の物価はかなり安く、少ない旅費でも十分に楽しむことができます。お土産やショッピング、宿泊のホテルも格安で利用することができるので、旅費を抑えて存分に楽しむことができるでしょう。
そして、夜に女性が一人で外出しても大丈夫なくらいに治安が良いです。その為、夜に開催されるイベントなどにも積極的に参加してバリ島を満喫することができます。気を付けながら朝から晩までバリ島を楽しみましょう。ヨガやエステなどをして自分を癒す女子も多いそうです。安く本場のスパを体験してみましょう。
3)フィジーがおすすめ
オーストラリアからであれば、格安航空会社のLCCも飛んでいるフィジー。
飛行時間3時間50分です。日本から遠い南の島へ安くいけるチャンスは中々ありません。だからこそ、絶対に行っておくべき国です。フィジーは約330の島々から成る島嶼国。南太平洋のリゾート気分を存分に味わうなら、サンゴ礁の海が真っ青に輝く離島へ行くのがおすすめです。フィジーの離島は、本島であるビチレブ島と比べても、海のキレイさが格段に違います!!それぞれの離島には、心地よくサービスの行き届いたリゾートホテルがあるので、非日常を味わうには最適でしょう。
マリンスポーツで思いっきり楽しむもよし、ビーチサイドでゆったり過ごすもよしです。現地は物価も安いですし、独特の文化にもぜひ触れていただきたいです。
毎年星を見に行く友人がおりますが、絶景だそうです。
4)ニュージーランドがおすすめ
シドニーからクライストチャーチ、オークランドまで片道3時間程で行けてしまうニュージーランド。日本から直行便がでていますが、北側と南側では雰囲気がちがいまうので気軽に楽しむなら留学中に行ってみましょう。
ワイトモ洞窟という世界的に有名な洞窟で、珍しい土ボタルを見ることができます。洞窟内では発光している土ボタルと共に壮大な洞窟を探検する事ができます。とても綺麗でなおかつ幻想的です。北部の主要都市であるオークランドから、車で2時間半ほどの場所に位置しております。ツアーも組まれる事もあり、近年人気がさらに上がっていわれています。時自分は体験しませんでしたが、洞窟内の川を下るラフティングやアブセイリングなど、アクティビティも充実しているそうなので、スリリングな体験もすることができます。
南島中部には大人気スポット、世界遺産マウントクック国立公園とテカポ湖があります。この地域には、国内最高峰の山脈、国内最大の氷河、世界遺産レベルの星空や美しい湖が集結し、この絶景を一目みようと世界各国から旅行者達が集まります。
日本では味わうことができない自然を楽しめる事間違いなしです。